関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第2戦、神戸大-関学が10月4日に聖和大グラウンドで行われた。主力選手をけがで欠き臨んだ試合だったが、QB佐野(発達・4年)からの安定したパスが次々と決まり41-7で完勝した。通算成績は2勝0敗。【10月6日 神戸大NEWS NET=UNN】?
C田中(発達・2年)が練習中けがをし、主将のG野村(発達・3年)が代わりのポジションにはいった試合。前半、神戸大は攻撃権を得ると佐野から野村やWR福田(農・3年)を中心にパスをつなぎ2つのTDを奪う。「(代役のポジションで)展開が読めなかったので前半に流れがつかめたのが良かった」と野村。
後半に入っても神戸大の勢いは止まらず6つのTDを決め、41-7で相手を圧倒した。?
大差をつけての勝利に野村は「やっと調子がでてきた」と安どの表情を見せた。第1戦(聖和大戦)では持ち前の攻撃を発揮できなかったが、今回は主力を欠きながらも大量得点を奪っての勝利。
勢いづくチームは昨年逃した悲願のリーグ優勝に向けて突き進む。
●関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第2戦(10月4日・聖和大グラウンド)
神戸大 0 14 6 21=41
関 学 0 0 0 7=7
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