関西フットサルリーグ第3節、神戸大ークロタロ奈良が7月11日、大阪府立千島体育館で行われた。神戸大はクロタロ奈良に3-4で敗れ、神戸大の初勝利は、次節に持ち越しとなった。【7月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
A石村主将(工・4年)は、「惜しい負け方をした」と試合を振り返った。負けたが、「前節は何もできずに完敗を喫したが、前回よりチーム状況は、大きく修正できた」。攻撃面での収穫は、「カウンターからの攻撃という神戸大のスタイルを、発揮できた」ことだという。?
前半序盤に、2点先制するも、タイムアウト後の相手の守備の修正に苦しみ2失点を喫した。前半を2-2で折り返し、後半に望みをつないだ神戸大。迎えた後半15分、A田中(医・3年)の得点で勝ち越すも、その後クロタロ奈良のパワープレーから、2失点を喫し、惜しくも敗れた。?
今日の試合で見えた課題は、「試合の局面、局面での細かいミスを無くすこと」とA石村主将(工・4年)は、話した。次節は7月26日、京都府の八幡体育館で行われる。神戸大は、TOYと対戦する。神戸大本来の守備をベースにしたカウンターというフットサルを貫き通し、なるか初勝利。
●関西フットサルリーグ第3節(7月11日・大阪府立千島体育館)
神戸大 3 2-2 4
1-2?
【神戸大】石村(前半2分)、上原(前半5分)、田中(後半15分)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。