新入生歓迎スポーツフェスティバル、女子ラクロス神戸大-甲南大が4月19日、王子スタジアムで行われた。神戸大は前半から終始、試合をリード。8-3と勝利した。【4月21日 神戸大NEWS NET=UNN】?
神戸大は試合開始直後から主導権を握る。前半3分、ゴール前までパスをつなぎ「4回生として最後のスポフェスだったので緊張した」という谷口(発達・4年)のゴールで先制。その後もペースを握り、前半だけで6得点をあげる。
前半を6-2で終えた神戸大だったが後半、選手らの足が止まりチャンスを作れない時間帯が続く。林主将(発達・4年)も「後半に得点が伸びなかった」と渋い表情。しかし6分、相手のファウルを受けゴール前でフリーシュート。谷口がこの試合2点目のゴールを冷静に決める。その後も1点を追加しリードを広げる。相手の反撃も1点におさえ、8-3で勝利した。
「4回生が5人しかいないので下からの底上げが重要」と話す林。今年の目標は「1部昇格」だという。これからのチームの成長に注目だ。
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