普段は裏方としてサポート役に徹するマネージャー。しかし、今回の特集では主役です。マネージャーと言っても、仕事や活躍ぶりは部によって様々。明日も頑張る「マネさん」に幸あれ。第1回はカヌー部です。【4月6日 神戸大NEWS NET=UNN】?
「ファイトー」。元気な声が響く。カヌー部のマネージャーが船をこぐ選手を元気付ける掛け声だ。自転車に乗り、水上でこぐ選手を陸上で追いかける。スピードを出しながら何往復もするため、体力が必要とされる。ストップウォッチを片手の運転も手慣れたものだ。スピードも速い。最初は怖さもあるが、慣れると前が見えなくても運転できるという。?
現在、カヌー部に在籍するマネージャーは4人。仕事をする上で避けられないことがある。それは日焼け。真夏には日焼け止めを塗り、長袖を着て仕事をしていてもやはり焼ける。「夏、久しぶりに街に出て日焼けしていない人を見ると、なんか白くて薄く見えるんです」とマネージャーの1人である島田恵さん(国文・4年)は微笑む。
「部員たちはカヌーを始めたばかりのころ、みんなよく水に落ちるんです。そこから成長して大会で表彰されるのを見ることができる、それが魅力です」と4人はうれしそうに言う。選手の成長が、マネージャーの仕事をこなす力になっている。
マネージャーの練習への参加率は高い。その分、選手の努力も間近で見ることができる。「1週間会わないと久しぶりという感じ」との言葉通り、選手とのつながりも深い。選手である新井達也さん(海事・4年)は「マネージャーさんには感謝してます。色々サポートしてくれる。直してほしいところはないですね」と感謝の気持ちを話した。
水上で船をこぐ選手と、それを陸上からサポートするマネージャー。離れていても、彼らの気持ちは一つだ。
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