次期学長選考の意向投票の結果が、11月27日の午後1時から全学の掲示板や神戸大公式ホームページの学内利用者向けサイト「学長選考に関するホームページ」で公示された。福田秀樹・自然科学系先端融合研究環長と高井義美・医学研究科長が出馬しており、得票数は福田候補が956票だったのに対し、高井候補は623票だった。【11月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
学長選考会議は推薦等書類や面接、意向投票の結果を「総合的に判断」して最終選考を行い、学長予定者を決定する。得票数では福田候補が高井候補を上回ったが、最終選考次第では高井候補が次の学長となる可能性もあるという。
学長予定者は明日の午前中に全学の掲示板や神戸大公式ホームページのトップページで発表される予定。福田候補は応用化学を専攻、高井候補は医科学を専攻している。
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