神戸大は7月11日、はしか(麻疹)の学内感染状況(7月11日現在)に関する最新情報を発表した。感染者および感染の疑いがある学生の数は、当初の発表(7月7日時点)から1人増えて13人。そのうち5人が確定している。経済学部以外の学部、研究科の休講に関する情報は発表されていない。【7月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
11日現在、5人の学生がはしかに感染、8人に感染の疑いがあると発表された。感染の疑いを含めた13人の内訳は、休講中の経済学部生が7人、農、文、発達、理の4学部と工学、医学の2研究科が1人ずつ。感染拡大による新たな休講等の措置は発表されていない(12日午前0時現在)。
また7日に発表された経済学部の休講に伴う今後の講義や試験等の情報、経済学部生に対して医学部付属病院がはしかワクチンの接種を行うことを発表した。詳しくは神戸大HP(http://www.kobe-u.ac.jp/)で。?
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