学務部学務課は2月22日、インターネットで学生に全学の休講や教室変更を知らせる「休講掲示板システム」のサービスを終了させた。今後の情報提供は「教務情報システム」(https://kym.kobe-u.ac.jp)で、3月25日から行う予定。【2月22日 神戸大NEWSNET=UNN】
システム変更の主な理由はサーバーの老朽化。従来は、学部・研究科ごとに休講情報などの掲載を行っていたが、学生の履修科目に応じてカレンダー方式で情報を掲載する仕組みへと変わるという。
学務部学務課の関係者は「学生が見やすいようにやっているので、頻繁に利用してほしい」と話している。
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