関西学生サッカーリーグの2部・3部入れ替え戦第1戦が12月10日に六甲台グラウンドで行われた。2部8位の神戸大は3部2位の滋賀大教育学部と対戦し、3-0で勝利した。16日に行われる第2戦で勝つか引き分けるかで2部残留が決まる。【12月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
試合開始から神戸大は滋賀大教育学部のパスに対応できず、押され気味だったが前半19分、MF前場のコーナーキックをFW稲田が頭で合わせ先制。相手に決定的なゴールチャンスを許す場面が何度かあったが、神戸大DF陣が耐え、無失点で抑える。神戸大は後半24分、41分にも追加点を挙げ、3-0で勝利した。先制点を決めたFW稲田はこの勝利に「うれしいの一言ですね」と笑顔で話した。
第2戦は16日に滋賀大教育学部石山グラウンド(大津市)で行われる。キックオフは午前11時。神戸大は次戦で勝つか引き分けるかで2部残留が決まる。(記者=西田健悟)
●関西学生サッカーリーグ2部、3部入れ替え戦(12月10日・六甲台グラウンド)
神戸大 3 1-0 0 滋賀大教育学部
2-0
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