親元を離れて暮らす大学生の34%が奨学金を受け取っていることが、全国大学生活協同組合連合会が24日に発表した2004年の学生生活実態調査でわかった。1月28日付の朝日新聞HPが伝えた。【1月31日 UNN】
1994年以降奨学生の割合は20%台で推移してきたが、2002年に3割を超え、2004年は2ポイント増加。
2004年10月~11月に40大学約9600人を調査し、その内下宿で暮らす大学生約4700人の回答を集計した。
奨学金の月額は53%が5万円以上7万円未満で、11%が7万円以上10万円未満と10万円以上。
10万円以上が増加傾向にあり、全体に高額化している。?
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