大分県竹田市の久住滑走場で5月17日に起きたグライダー事故の影響で、日本学生航空連盟から練習自粛の連絡を受け、神戸大航空部が5月27日から1週間、岐阜県木曽川河川敷で予定していた合宿を中止することが、5月25日、分かった。事故を受け、6月4日に合宿予定地で、各大学の航空部の主将が集まり緊急の話し合いが行われる。現時点では、合宿再開のめどはたっていない。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】?
航空部の副主将を務めている松田識史さん(海事・2年)は、「合宿が取りやめになって残念。事故が怖くないとは言わないが、合宿はしたかった」と、胸の内を話す。事故後行われたミーティングでは、他の部員も合宿の中止には残念な思いだったという。また、大分県の事故に関しては「墜落の原因をつきとめてほしい」とコメントした。
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