神戸大落語研究会の新人公演第2日目が10月13日、国際文化学部B棟休養室で行われ、約40人が訪れた。噺家の身振り手振りを加えた語りに会場からは笑いが起こっていた。新人公演は12日から14日まで。【10月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
第2日目は、甲家打蔵さん(工・1年)と拡益亭ぽっ酒さん(文・1年)が高座に上がった。会場は満員の人出で、大きな笑い声が沸き起こっていた。友人の公演を見に来たという男子学生は「よかった。これは見るべき」と感想を述べた。初公演を終えた打蔵さんは「もっと笑いをとれるようにしたい」と抱負を語った。
今回の公演にむけて噺家は約3か月間練習を積んだという。最終日には大喜利が行われる
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