神戸大演劇研究会はちの巣座が11月12日から14日までの3日間に渡り、六甲祭公演「煙が目にしみる」を行う。会場は六甲台講堂。料金は当日400円、前売り300円。最終公演は14日の午後6時から。 【11月13日 神戸大NEWS NET=UNN】?
舞台は「さくら斎場」という火葬場。たまたま同じ日に来た2組の遺族の人間模様を描く。六甲祭中というで観客のなかには普段はあまり見かけない、家族連れも多かった。演出の揚狗流(よーぐる)さん(国文・2年)は「葬式をテーマにしつつも『死』を軽くも重くもなく扱いたかった」と話した。揚狗流さんは昨年、同座の六甲祭公演を見て入団した。そんな先輩方に負けないように努力したという。
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