2005年度六甲祭が間もなく開催される。六甲祭実行委員長の山岡淳さん(経済・3年)は、「今年はプロコンサートに力を入れ、175Rを招くことができた。」と語る。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
開幕1か月前に「土台はでき上がってるので、あとは(細かい点を)積み重ねるだけ」と話した山岡さん。
今年はプロコンサートに力を入れ、175Rを招くことができた。最も力を入れた点の一つとして、訪れた人がプロコンの席の確保などで時間を無駄にしないように、整理券を配布することにした。お客さんが存分に六甲祭を楽しめるための心配りだ。今年からは、学内の10団体で構成される六甲祭連絡会によるステージ企画ができるようになった。
「Re:Lucks!!」と題し、クイズ大会などが行われる。
一昨年、去年と実行委員として活動した山岡さん。今年は委員長を務めることとなった。
「委員長の仕事は外からは見えにくい。団体内のコミュニケーションがうまくいくように努力した」。苦労したのは「(現在の)2倍以上あった企画案を削っていくこと」だったという。「来てくれた人が楽しかったと言って来年、再来年と来ていただけるような六甲祭にしたい」と語った。?
六甲祭2005特集へ。
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