毎日新聞が12月27日に伝えたところによると、神戸市在住のインドネシア人留学 生らが12月26日、スマトラ沖地震とインド洋大津波の報告会を兵庫国際交流会館で 行った。神戸大の留学生が被害状況を報告した。【12月27日 UNN】?
報告会の中で、今年10月にインドネシアのアチェ州から神戸大に留学したムハン マド・イルハム・マウラナさん(34)は、死者・行方不明者の総数が約16万7000人 に及んだ同州の被災状況を報告した。自身の体験を語り、住宅復興の遅れや職を得 られない中での避難所生活のつらさを訴えた。
今月26日で、スマトラ沖地震から一年が過ぎた。
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