第1回アルパ音楽祭が高槻市城北町の「STUDIO 73」で行われる。森香織さん(国際協力研究科・2年)も出演。コンサートは午後1時半から午後5時まで。会費は2500円。問い合わせは伊藤さん090-1244-7261まで。【4月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】
アルパとはもともと西洋にあったハープが中南米の国々に伝わり発達したラテンハープ。
森さんは、昨年11月に行われたラテンアメリカ文化交流会が主催した第4回全日本アルパコンクールで金賞受賞。「合奏でいろんなアレンジを組み合わせるのがアルパの面白さ」とアルパの魅力を語る。
当日の音楽祭は森さんの他に13人が出演、ゲストはアルパ教育の革新者であるマルシアル・ゲレロさん。演奏は、いろいろな組み合わせでのセッションも行われ、ラストでは出演者全員の合奏が予定されている。
会場が小さいため、マイクなしの演奏となり生のアルパ演奏が楽しめる。
音楽祭後の交流会では出演者が観客と歓談や情報交換が可能。試奏用の楽器も用意され、アルパに触れることもできる。
チケット、場所などのお問い合わせは伊藤さん(関西アルパ音楽祭企画担当)090-1244-7261もしくは06-6553-1831。メールはito@the-first.co.jpまで。
「STUDIO 73」は072-661-7300。http://www.saxonz.com/studio73/
開場は午後1時、コンサートは午後1時半から午後5時まで、その後交流会が1時間催される。会費は2500円。(記者=杉浦加奈)
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