6月24日に大阪市大を主会場に始まった第44回三大学体育大会(旧三商大戦)。すでにラグビー、ハンドボール、ボートの三種目が終了しており、ラグビーとハンドボールで神戸大が優勝している。現在、神戸大は22年連続で総合優勝を達成。今年で23連覇を目指す。【7月1日 神戸大NEWS NET=UNN】
三商大戦は、神戸大、大阪市大、一橋大の3大学の各体育会が、大学間の交流を兼ねて、対戦するもの。試合は12月まで行われ、全種目の試合結果によってポイントが加算され、総合優勝が決まる。
すでにラグビー、ハンドボール、ボートの試合が終了しており、ラグビーとハンドボールが全勝で優勝。ボートは一橋大が優勝、神戸大は2位に終わっている。
一方、生協食堂では、毎月1、2、3日に「三商カツ丼」と称して、普段370円のカツ丼が「三大学」にちなんで333円で販売され、定期戦ムードを盛り上げている。
●三商大戦7月の日程(大阪市立大)
7月1~4日サッカー
4日 女子ラクロス
10日 陸上
17日 男子ラクロス
31日 競技ダンス
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