8月11日、大阪市大プールで行われた水泳の旧三商大戦(三大学体育大会)で、水球の総当たり戦で神戸大は一橋大を25-0で、大阪市大 を10-4でそれぞれ降した。【8月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
8月11日午後からは、大阪市大プールで水球の総当たり戦が行われた。
対一橋大戦では、第1クォーターから勢いを見せつけ、25対0で圧勝した。
対大阪市大戦では、第1クォーターで井口が先制点。その後再び井口が得点し、2対0で神戸大が優位に。しかし第2クォーターで大阪市大に2点を奪われ、同点に追いつかれる。試合は後半に入り、第3クォーター開始47秒後、岡田がゴールを決める。その後両大学とも2点ずつ加算され、神戸大が1点リードしたまま第4クォーターへ。神戸大は相手の攻撃を抑えながらも5点を奪取し、10対4で見事勝利を手にした。
対大阪市大戦で10点中7得点した井口靖之選手(経済・2年)は、今回の勝利について「(作戦の)速攻がうまく決まった」。
また、水球主任の岡一成選手(文・3年)に今後の抱負をたずねると、「インカレ出場が一番の目標。(出場が決定する)秋のリーグ戦で三位以内に入りたい」と語った。リーグ初戦は、春のインカレで三位の強豪・京大と対戦。8月14日、大阪市大プールで行われる。
●旧三商大戦(8月11日・大阪市大プール)
▽水球
神戸大 25-0 一橋大
神戸大 10-4 大阪市大?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。