関西学生ラクロス男子1部リーグ最終戦が11月6日、舞洲運動公園球技場で行われ、追手門大と対戦した神戸大は13ー7で快勝した。しかし、総合順位で8位(最下位)となり、2部リーグへの自動降格が決定した。【11月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
今季1勝5敗で最下位となっていた神戸大は、6日の追手門大戦に勝利することと、同日行われる甲南大-京大での甲南大の勝利が自動降格(リーグ最下位)を免れる条件となっていた。
神戸大は追手門大に13-7で快勝。望みをつなげたものの、甲南大が3-8で京大に敗れたため、神戸大の2部リーグへの自動降格が確定した。これは、1990年のリーグ開始以来初めてのこと。(記者=武井礼美)
●関西学生男子ラクロスリーグ(11月6日・舞洲運動公園球技場)
神戸大 2 5 2 4=13
追手門大 2 1 1 3=7
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