朝日新聞11月7日付の朝刊によると、愛知大を今年3月末に定年退職した英語教育学の元女性教授が在職中、同大学の学術論文誌に2回にわたり、他の研究者の報告書の記述や資料を盗用した論文を掲載し、けん責処分を受けていたことが分かった。【11月6日 UNN】
元教授は大学英語教育学会関西支部に所属しており、神戸大教授ら3人と共同研究をしていた。元教授は共同研究のリーダー格で、神戸大教授らが分担した中国に関する報告書や研究発表資料を、許可を得ず出典も示さないで論文に使ったという。大学側はいずれの論文も3分の1程度が盗用部分だとしている。?
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