新歓祭(新入生歓迎祭)2003「最初が肝心☆サークル探し」が4月7日と9日、国文グラウンドで行われた。会場には数多くの新入生が訪れ、サークルの紹介に聞き入っていた。【4月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今年の新歓祭には106団体が参加した。各団体は新歓祭に向けて作ったポスターや活動の様子を写した写真などを使って新入生に猛アピール。新入部員獲得に向けてし烈な戦いが、グラウンドの中で繰り広げられた。新入生も在校生に負けてはいない。中には「26団体の説明を聞きました。まだまだ行こうと思ってます」という強者の姿も。 新歓祭を終え、実行委員長の真柄智宏さん(発達・3年)は「新入生がたくさん来てくれたので、大成功だと思っている」。来年以降の新歓祭については「委員個人個人で新歓祭の意義をしっかりと意識してやってくれれば、いいものができると思う。(新歓祭を)ずっと続けていってほしい」と話した。 クラブ、サークル活動は大学生活の中でも大きな割合を占めるもの。新入生が自分のやりたいことを見つける場としての新歓祭はしっかりと機能しているようだ。
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