神戸大学ニュースネット委員会、関西学生報道連盟主催の「マスコミ志望のためのメディア講演会」が10月15日、国際文化学部B107教室で行われた。50人以上が訪れ、立ち見が出るほどだった。【10月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今回の企画は、マスコミの実情を実際に現場で働いているアナウンサーや記者が紹介する内容。講演会のほか、希望者のみ参加の座談会も行われた。
第I部の講演会では、住田功一・NHK大阪放送局アナウンサーが阪神淡路大震災の取材時の経験をもとに、現場のメディア関係者たちの対応を紹介。当時の様子や神戸大の被害などを語った。
第II部では、新聞社で働く現場記者を囲んで、希望者のみ参加の座談会を学生会館第2集会室で開催した。約20人が参加し、取材や就職の経験などについて受け答えがされた。
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