鶴甲第一キャンパスの学生センターに移転した、学生部学生課・厚生課が3月6日から業務を再開した。また、学生なんでも相談室などを新たに設け、学生のニーズに応えていく構え。【3月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】?
以前まで本部庁舎にあった学生部学生課・厚生課が3月5日、鶴甲第一キャンパスのA棟1階ホールの「学生センター」に移転し、6日から業務を開始した。初日はまだ窓口にも引っ越し用コンテナが積まれていたが、新しく各学部から引き継いだ授業料免除申請の受付業務などには、すでに学生が訪れていた。
また、学生センターには新たに学生なんでも相談室を設け、なんでも相談員となった学生課職員が幅広く学生の相談に応じる。「学内での悩みを持ちかける最初のきっかけになれば。内容に応じた相談先を紹介するコーディネーターみたいな存在でもある」と学生部。
ほかにも、課外活動団体との話し合いに活用されるミーティングルームや、就職資料を置き、ハローワークの元社員などを相談員とする就職相談室も設置する。
以前、学生課・厚生課があった本部2階の区画には、研究協力課や国際交流課が入居する予定。
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