神戸大生協は組合員のかねてからの要望を受けて、二〇〇一年六月一日より学内の自動販売機の缶・ペットボトルの価格を各十円ずつ引き下げている。【6月21日 UNN】
多くの他大学では飲料価格は既に引き下げられていたが、ペットボトルのリサイクル費用がかかること、長期休暇による売上不振などの理由から、神戸大ではずっと高いままだった。しかし、学生や教官からこの同大学生協の対応を「競争相手がいないからといって、経営努力が不足しているのではないか」と指摘する声が上がった。これを受けた生協側は、組合員に対するさらなるサービス向上として今回の飲料価格引き下げに踏み切った。
この缶・ペットボトルの各十円値下げによって、同大学生協の供給剰余は年間約三百万円以上減少し、経営状態は厳しくなることが予想される。神戸大生協常務理事の川嶋さんは「ジュースの価格に限らず、組合員の方から要望があればできる限り答えていきたい」と話している。
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