二十一世紀の高等教育や学術研究のありかたを議論する文相の私的懇談会「21世紀の大学を考える懇談会」(座長・吉川弘之放送大学長)が九月二十五日、東京都内で初会合を開いた。【9月25日 UNN】
大島文相は、日本の社会構造の変化を強く意識し、それに対応していかなくてはならないと述べ、今後の大学のありかたについて提言を求めた。
同懇談会は、国公私立大の学長・総長や財界人、学術研究団体長らがメンバー。いままで別個に議論されていた、大学を中心とする高等教育、学術研究の問題を総合的に議論する。
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