落語研究会の第三十六回二回生寄席「八宝彩」が七月八日、神戸大学青年学生センターで行なわれた。一般の社会人や他大学の学生も訪れて、場内は大入り満員となった。【7月8日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今回は二回生が全て準備をして行ない、舞台設定や装飾なども凝ったものとなった。
内容は力強さや思い切りのよさが全面に表れ、テンポもよく、場内は終始笑いに包まれた。
甲家進棒さん(営・二年)は「これから(二年生は)落語研究会をしょって立つ身になるので、今日の経験を活かしていきたい」と話した。
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