木戸蓊氏(きど・しげる=神戸大名誉教授、神戸学院大教授・国際関係論)が、六月十日午後二時五分、急性呼吸不全のため神戸市東灘区の病院で死去、六十八歳。葬儀・告別式は十三日午前十一時三十分から神戸市東灘区住吉宮町三の一二の九の東灘平安祭典会館で。喪主は長男啓一郎(けいいちろう)氏。自宅は神戸市東灘区本山南町三の一〇の三〇の四〇九。
著書に『社会主義に未来はあるか-苦悩するソ連・東欧諸国-』(三嶺書房、一九九〇年)、『激動の東欧史』(中公新書、中央公論社、一九九〇年)などがある。【6月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
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