この夏、好成績を収めたカヌー部。これについて、大滝和彦主将(経済、3)が語ってくれた。
──まず、カヌーについて
「カヌーには、左右両方で漕ぐカヤックと、片方で漕ぐカナディアンがあります。あそこで片膝をついて漕いでいるのがカナディアンです。」
──それにしても、上回生は勿論、今年の一年もなかなか成績をあげてますね。
「そうですね。うちはこの芦屋浜で練習できる環境が整っているので、早くから乗れるんですよ。練習も厳しくしているので。合宿も1カ月以上しました。」
──そんなに合宿するのですか。キビシー。あと、期待の選手などは。
「アジア選手権代表にもなっている保田さんと、大音師(おおとし)、三木、葛西(くずにし)、原ピー(わらぴー本名は藤原)でしょうか。」
──これからの抱負は。
「勿論、六甲祭ではパワ全とミスコンはうちがもらいます。ここ最近、うちが取っているので。」
──そういえばそうでしたね。六祭でも期待してます。
インタビューは、部員が話に加わるなど、なごやかだった。 しかしその一方で、練習には緊張感が伴っている。「漕いだ後、何もできなくなるまでがんばろうや」 練習後、主将の声が響いていた。
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