大阪・長居球技場で行われたアメフット1部7位の同大と、2部Aブロック1位神戸大の入替戦は、息詰まる接戦を神戸大がものにし、二年ぶりの1部復帰を決めた。
第1Qは両チーム無得点。第2Qは同大がまず先制し0-7とした。第3Qは神戸大が7点をいれ同点に。第4Qに同大が6点を加え再度逆転。しかし粘る神戸大は7点を加えて再びひっくり返し、シーソーゲームの末に勝利の女神は神戸大にほほえんだ。
去年の入替戦でも、神戸大と同大が対戦し、残り42秒で神戸大が逆転負けを喫し2部残留という苦杯をなめた因縁の対決は、神戸大が雪辱をはたした。(この原稿は、午後三時五十分の第一報と、四時二十五分の第二報をまとめた原稿を、午後四時四十六分にアップしたものです。詳しい情報が入りしだい続報をお伝えします。)
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