8月23日から岸和田市総合体育館で開催されている第15回全日本大学フットサル大会の2日目に神戸大フットサル部FORCA×GUERREILLAが登場。準々決勝で北大フットサル部ESPERANZAと激突し、3-4で逆転負けを喫した。神戸大フットサル部は14時からの敗者戦で北九州市立大と当たる。
試合は10時から始まり、神戸大の試合実況アカウントのふぉるげれくん(@kobe_futsal_bo)で、逐次更新された。
同ツイッターによると試合が動いたのは前半5分。北大の15番中川がゴールを決め神戸大が追う展開に。しかし神戸大は3番岡本、28番重定らの活躍で逆転し、前半を2-1の神戸大の1点リードで終えた。
しかし、後半に北大の猛攻に遭う。後半1分30秒で北大の19番英が同点に追いつくゴールを決め試合は振り出しに戻る。その後はシーソーゲームとなったが、後半17分に北大17番夘都木が均衡を破るコーナーからのシュートを決めゲームセット。3-4の一点差で神戸大は敗れ決勝進出は絶たれた。
神戸大フットサル部は試合後にツイッターで、「本当に温かいご声援をありがとうございました。ここまで来れたのはみなさまのおかげです。感謝してもしきれません。 北海道大学のみなさん、我々の分も頑張ってください!」とコメントした。
了
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