アメフト全日本大学選手権の西日本代表校決定トーナメント2回戦が11月17日行われ、神戸大は中京大を24?17で破り、準決勝進出を決めた。準決勝では11月24日(日)12時から大阪・万博記念競技場で関学と対戦する。
アメフト西日本代表校決定トーナメントの2回戦は名古屋市港サッカー場で行われ、神戸大は東海・中四国代表戦を勝ち上がった中京大を24?17で破り、同トーナメント準決勝進出を決めた。
次戦の準決勝では、九州学生代表の福岡・西南学院大を破った関学と、11月24日(日)12時から大阪・万博記念競技場で対戦する。
9月の関西学生リーグでは、神戸大は強豪関学を相手に15-17の接戦となり、第2Qでは逆転という場面もあった。
立命と両校優勝ながら「関西2位」校となった屈辱をバネに挑んでくる関学ファイターズ。神戸大レイバンズがどのような戦いを見せるのか、24日の準決勝が注目だ。
【西日本代表校決定トーナメント2回戦 試合結果】
(11月17日、名古屋市港サッカー場)
中京大-神戸大
1Q 7- 7
2Q 10- 7
3Q 0- 7
4Q 0- 3
17-24
▽関西学生アメリカンフットボール連盟公式サイト=
http://www.kansai-football.jp/
了
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