12月4日に開催されたCFA Research Challenge2021年大会で、経営学研究科の西村幸宏講師が指導する神戸大KIBERチームが優勝した。KIBERチームは来年2月に行われるアジア大会に出場する。<昌子奈未>
(画像:CFA Research Challenge2021年大会で優勝した神戸大KIBERチーム 神戸大学経営学研究科・経営学部公式サイト スクリーンショット)
CFA Research Challenge2021年大会が12月4日に東京のSMBC日興証券本社で開催され、神戸大KIBERチームを含む24チームが予選に参加した。神戸大KIBERチームは予選を通過し、最終審査会では東大や一橋大、名大、京大などをおさえ優勝した。
また、論理的分析やプレゼンの出来栄え、質問の受け答えの総合点から、指導した西村先生にOutstanding Service as a Faculty Advisor賞が授与された。
CFA Research Challengeでは大学生で構成するチームが企業分析を行い調査や分析内容の優劣を競う。
この大会で優勝したことで神戸大KIBERチームは2022年2月に行われるアジア大会への出場権を獲得した。アジア大会を突破すれば、ニューヨークで開催される世界大会への出場権を獲得できる。
▽経営学部サイト『CFA Research Challenge 2021年大会において神戸大学KIBERチームが優勝しました』=https://b.kobe-u.ac.jp/15129/
了
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