大阪地検トップの検事正だった北川健太郎弁護士が準強制性交の疑いで大阪高検に逮捕された事件で、大阪地裁は26日、7月5日まで10日間の勾留を決めたと朝日新聞が報じた。北川弁護士は、非常勤で神戸大の学外理事を務めている。<ニュースネット取材班>
(画像:神戸大サイト スクリーンショット 2024年6月26日21時21分撮影)
朝日新聞は6月26日、「大阪地検トップの検事正だった北川健太郎弁護士(64)=京都府=が準強制性交の疑いで大阪高検に逮捕された事件で、大阪地裁は26日、7月5日まで10日間の勾留を決めた」と報じた。
/参考記事↓
▽大阪地検元検事正、10日間の勾留決定 社外取締役の再任取り下げも(朝日新聞 6月26日20時30分)
神戸大サイトによると、北川弁護士は、2023年4月から非常勤で神戸大の学外理事を務めている。2018年2月には、大阪地検の検事正に就任していた。
【役員・監事 プロフィール│神戸大】=https://www.kobe-u.ac.jp/ja/about/outline/president/profile/#id_kitagawa
了
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。