神戸大自由劇場の第百三回公演「ヒットラーレプリカント」が、十一月三十日から十二月二日まで神戸大六甲台講堂で行われた。【十二月二日 神戸大NEWS NET=UNN】
十一月三十日は午後二時からと午後六時から、十二月一日は午後五時三十分から、十二月二日は午後一時二十分からと午後五時三十分からの全五回公演が六甲台講堂で行われ、三日間で約三百七十人が詰め掛けた。
ヒットラーレプリカントは感動ドラマで、観客の中には、公演中にも泣き出す人もいた。自由劇場の村上和寛さん(工・三年)は「公演後のアンケートでも、よかったですとか泣けましたなどうれしいものばかりでした。やってよかったと思います」と語った。
公演を見た柴田信二さん(済・二年)は「コメディーではなかったんですが、面白かったです。これからも、見にいきたいです」と語ってくれた。
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