カテゴリー:コラム

    ◎新歓祭 約200団体が出展

     新歓祭が2~3日、鶴甲第1キャンパスグラウンドで開かれた。約200の課外活動団体がブースを出し、新入生に入部を呼び掛けた。  昨年は芝の保護のため禁止されていたテントの使用が、今年は許可された。飲食や大型展示は引…

    【コラム伏流水】本当に取材したい相手

     相模原市で昨年7月に起きた障害者殺傷事件では、神奈川県警が犠牲者の実名を公表しなかった。各紙報道によれば「遺族の強い意向を尊重した」結果だという。  ニュースの当事者に報道関係者の取材が殺到する「メディアスクラム…

    【1月号震災特集】編集後記

     私たちが普段過ごす街は美しく整えられ、一目で震災の傷を感じ取ることは難しくなった。神戸大生のほとんどが震災の記憶を持たない今、「震災は終わった」と思う学生も多いかもしれない。 <「震災特集2017」特設ページはこ…

    【連載・災後の日常(4)】特別編・神戸から熊本へ 「よりそい」掲げ持続的支援

     熊本地震を受け、神戸大生の団体「持続的支援プロジェクトKonti(コンティ)」が昨年5月に設立された。理念に「よりそい」を掲げ、熊本や神戸で支援活動をしている。団体名は、continue(持続)とcontiguity(…

    【1月号震災特集・巻頭言】「災後」今も続く

     阪神・淡路大震災=キーワード=から17日で22年になる。震災では神戸大の学生や教職員らにも犠牲が出た。激震から時を経てなお、被災者や遺族は震災と向き合い続けている。一方、当時の教訓が生かされる場面も出てきた。今も続く「…

    【11・12月号掲載】「空前絶後」の六甲祭(下)

    ■魅力的な活動 熱く語る 神大生スーパープレゼン [caption id="attachment_22876" align="alignleft" width="300"] 結果発表を待つ出場者ら(11月12日…

    【11・12月号掲載】「空前絶後」の六甲祭(上)

     学内最大規模の学祭「六甲祭」が11月12、13日に六甲台第1キャンパスで開かれた。5年ぶりの青空の下、両日ともに学生だけでなく地域住民も多く訪れた。「Ms.Campus KOBE」(ミスキャン)のほか、来場者も参加でき…

    【9・10月号掲載】ギョーザ屋台開く 万策講じ終盤で黒字に 保田ゼミ

     夏の須磨海水浴場(神戸市)で経営学部生が屋台の経営に挑んだ。神戸を中心に展開するギョーザ専門店「俺の餃子」とフランチャイズ契約を結び、海の家の併設屋台で「俺の餃子」須磨海岸店を営業した。  経営に挑んだのは、経営…

    【6・7月号掲載】「学修の記録」義務化 学期ごと、今秋から

     学生が自身の学修状況について振り返り記録するシステム「学修の記録」の運用が、9月から学生向けポータルサイト「うりぼーネット」で始まる。アンケート形式で年2回、学期が変わるタイミングでの実施を予定している。対象は全学部生…

    ◎経営・島田准教授 河内長野市長選に出馬

     大阪府河内長野市長選が3日告示され、経営学研究科の島田智明准教授が無所属で立候補した。3選を目指す現職で無所属の芝田啓治氏と一騎打ちとなる。投開票は参院選と同じ10日。  島田准教授は同市出身。前回2012年にも…

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