カテゴリー:ニュース

    【1月号掲載】ルークス4連覇 タッチフット日本選手権

     神戸大女子タッチフットボール部ルークス(学生代表)は3日、東京ドームで行われた日本選手権「さくらボウル」で、東京ワンパック(社会人代表)に39―6で勝ち、4年連続8度目の優勝を果たした。大会最優秀選手にはタッチダウン(…

    【お知らせ】震災特集2018を公開しました

    阪神・淡路大震災から23年になります。ニュースネット委員会は、特設サイト「震災特集2018」を公開しました。 震災特集ページはこちらです。 http://home.kobe-u.com/top/newsnet…

    【1月号掲載】震災23年、語り継ぐべきは

     阪神・淡路大震災から17日で23年が経つ。早朝に起きた災禍は、6434人の命を奪った。神戸大では学生39人、教職員2人、名誉教授1人、生協職員2人、神戸商船大(現神戸大海事科学部)でも学生5人、研究員1人が亡くなった。…

    【コラム伏流水】筆力は静寂に勝てない

     3年間学生記者として自分の書いた記事を発信し、やりがいを感じる経験は何度もあった。「記事を書くのが上手だ」と友人に褒められることもある。しかし、年に1度、自分の筆力に対する自信を砕かれる瞬間がある。  1995年…

    【1月号震災特集】祭りで劇制作 江藤恒夫さん

     ボランティアサークル、学生震災救援隊の代表・江藤恒夫さん(工・3年)にとって震災は生まれる前の出来事だが、継承のための活動に力を注いできた。  2017年7月に都賀川公園であった毎年恒例の復興祭「灘チャレンジ」で…

    【1月号震災特集】防災の教訓、市民へ 室崎益輝名誉教授

     震災後の家屋調査など、防災研究に50年近く取り組んでいる室崎益輝名誉教授。市民とのコミュニケーションを大切にし、市民に防災教育を広めている。  防災の道に進んだきっかけは、1968年に有馬温泉の旅館で起こった火災…

    【1月号震災特集】慰霊碑「無言の叫び、心動かす」 震災翌年建立

     六甲台第1キャンパスにある慰霊碑。1996年3月に設置され、横には震災で亡くなった神戸大の教職員・学生41人の名が刻まれた銘板が置かれている。毎年1月に遺族や学生らが献花と黙とうを行う場となっている。  慰霊碑は当時…

    【1月号震災特集】巨大ツリーに「鎮魂必要ない」8割 本紙調査

     ニュースネット委員会は、メリケンパーク内で開催していたイベント「めざせ!世界一のクリスマスツリー」について、神戸大生を中心にネット上で意識調査した。期間は12月20日~1月8日で、113人から回答を得た。開催趣旨に「阪…

    【1月号震災特集】犠牲学生の漫画を本に 後輩のデザイナーが企画

     「空を泳ぎたかった魚の話」と題されたパラパラ漫画。魚は海を飛び出し、空をはためくこいのぼりへたどり着こうとするがなかなか届かない――。そんな物語は、震災で亡くなった発達科学部2年生の上野志乃さんが生前描いたものだ。父の…

    【告知】震災慰霊献花式 神戸大で17日に

    神戸大は阪神・淡路大震災の犠牲者の追悼として17日、慰霊献花式を六甲台第1、深江キャンパスの慰霊碑前で行う。六甲台第1キャンパスには武田廣学長も参列する予定。 神戸大では学生39人、教職員2人、名誉教授1人、生協職員2人…

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