カテゴリー:阪神・淡路大震災

    震災10周年事業 秋口には本格化

     2005年1月17日に震災10周年を迎えることを受け、神戸大学阪神・淡路大震災10周年事業委員会が中心となり学術研究や国際関連など多様な企画事業を展開が始まった。事業の総合テーマは「21世紀型社会システムの構築」で、震…

    未来へつなぐ記憶の掛け橋 灘チャレンジ

     阪神大震災の復興祭である灘チャレンジ2004が6月6日利賀川公園で開催された。10回目となる今年のテーマは「未来へつなぐ記憶の掛け橋」。震災関連のパネル展示や模擬店、ステージ、やぐら演目が行われ、会場は親子連れなど大勢…

    野宿生活者の実態描く 灘チャ風刺劇

     震災をきっかけに始まった地域交流イベント「灘チャレンジ」が今年も行われ、恒例の風刺劇では神戸大生が「住む権利をもとめて~鈴木さんの野宿生活奮闘記~」を上演。野宿生活者の置かれた現状を訴えた。【6月6日 神戸大NEWS …

    灘チャでちんどん 神大モダン・ドンチキ

     神戸大のちんどんサークル「モダン・ドンチキ」が、灘区の都賀川公園で6月6日行われた灘チャレンジのステージプログラムの一環として、ちんどんショーを熱演した。【6月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】 「チンドン、チン…

    地震防災行政官を育成へ 都市安全研

     6月1日付の読売新聞朝刊によると、環太平洋や中東など地震多発地域の政府関係者を対象に大都市における地震防災の専門科を育てる研修を、神戸大都市安全研究センターが始める。阪神大震災の経験を海外にも生かそうという狙いだ。 同…

    「灯り」破損から一年 震災の語り継ぎは今

     阪神淡路大震災のモニュメント「希望の灯り」が神戸の大学生に破損されてから、5月3日で一年がたつ。ニュースネット委員会と、加盟するUNN関西学生報道連盟ではこのできごとをきっかけに、緊急連載「大学から震災の灯(ともしび)…

    震災サポート制度 総ボラなど支援対象に

     毎日新聞社などが創設した「阪神大震災ボランティア・サポート制度」の選考委員会で、神戸大学総合ボランティアセンターなど10団体が選ばれたことが4月26日までにわかった。【4月26日 UNN】 申請のあった24のボランティ…

    学生25人がラジオ討論 震災を語り継ぐために

     NHK大阪放送局で「若者が語り継ぐ 阪神大震災10年」をテーマに大学生のラジオ討論会の収録が行われた。関学や神戸大、京大、同志社大、阪大などから集まった学生25人と、ゲストの瀬戸カトリーヌさん、NPO法人「阪神淡路大震…

    地震復興策を研修 イラン政府防災担当者が訪れる

     昨年12月に発生したイラン南東部地震を受けて震災対策に取り組むイラン政府の防災担当者が神戸を訪れ、4月13日、神戸大とアジア防災センターの研究者を交じえた研修会が行われた。【4月13日 UNN】 被災地の復興支援や地震…

    室崎教授、消防研理事長に転出

     政府は4月1日に発足する独立行政法人など政府関係法人のトップ人事を発令し、室崎益輝・都市安全研究センター教授が独立行政法人消防研究所理事長に起用された。平野前理事長も東大教授からの就任で、2代続けて学者からの起用となっ…

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サークル・部活総覧

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