留学生との交流会「FRIENDSHIP」(主催=生協組織部企画パート)が十月二十八日、留学生ら四十八人が参加して行われた。会場のランスボックスでは、六つの国の伝統料理をいっしょに作るなどして楽しい一日を過ごした。【10月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
神戸大の一般学生二十四人と留学生二十四人の計四十八人が参加。六つの国の伝統料理をいっしょに作ったり、二人三脚などのレクリエーションをして、ランスボックス(文・理・農学部生協)喫茶で一日を過ごした。
おでんや日本酒もだされた夕食の交流会の席上、ブルガリア出身の留学生ヴラドさん(経済・二年)は「楽しくておもしろかった。料理もおいしく良かった」と笑顔だった。
韓国出身の柳春善さん(文・研究生)は「いろいろな国の食べ物が食べられたし、レクリエーションなどの企画もあり、楽しかった」とまんぞくそう。同時に「もっと、たくさんの国の人が参加したらよかった」と今後の活動に期待している様子だった。
代表者の二神慎一郎さん(経済・一年)は「盛り上がりもよく交流もうまくできた。生協組織部企画パートみちくさ『プロジェクト』は、今年の五月から一年生が中心で始めたので、いろいろと大変だったけどうまくいって良かった」と話す。
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