関西学生女子タッチフットボールトーナメントの三回戦で同大に敗れ、シュガーボウル出場の可能性がなくなったと思われた神戸大だったが、棄権チームが出たため、出場の可能性が出てきた。五月二十日の3位決定戦と出場決定戦に勝てば出場が決まる。【5月13日 UNN】
シュガーボウルには、関西・関東にそれぞれ三チーム、東北・東海などに計二チームの出場枠があり、合計八チームで日本一を決定する。その関東・関西以外の出場枠に棄権チームが出たため、関西からもう一チームがシュガーボウルに出場できることになり、五月二十日に関西学生三位決定戦と出場チーム決定戦が行われる。
神戸大は四月二十八日に行われた三回戦で同大に敗れ、一度はシュガーボウル出場の夢が断たれた。しかし三位決定戦で聖和大に勝ち、さらに決定戦で社会人チームのアンジェリックアラムニーを下すと、シュガーボウル出場が決まる。
一度は勝利の女神に見放された神戸大RООKSだったが、再び振り向かせることはできるのか。三位決定戦は二十日午前十時三十分から、出場チーム決定戦は一時から、それぞれ聖和大グラウンドで行われる。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。