院入試でミス 合否判定には影響なし

 神戸大は3月11日、大学院入試問題の一部にミスがあったと発表した。合否判定への影響はなかったとしている。【3月11日 UNN】

 ミスがあったのは、2月27日に実施した経済学研究科と3月4日に行なわれた国際協力研究科の、いずれも博士課程の入試問題。経済学研究科では選択問題の英語の小問題2つの配点で、各5点とすべきところを各10点と記載。国際協力研究科では、選択問題のスペイン語の和訳問題で文章末の1行が印刷されていなかった。
 神戸大では昨年も大学院と学部編入の試験で3件の出題ミスがあった。

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