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- 《速報》6連覇の道閉じる 男子ラクロス
関西学生ラクロスリーグ戦男子で昨年までで5連覇を果たしていた神戸大が、10月12日に龍谷大グラウンドで行われた立命-京大の試合結果を受けて今リーグ4位に確定。ファイナル3(上位3校による決勝トーナメント)出場を逃し、6連覇への道は閉ざされた。【10月12日 神戸大学NEWS NET】
11日までにリーグ戦の全日程を終えていた神戸大の成績は、4勝2敗1分。勝ち点で単独首位を走っていた京大と、1敗で続いていた関学はすでにファイナル3出場を決めていた。残る1枠を神戸大と立命が争う形になっており、直接対決で立命に敗れている神戸大は、12日の試合で立命に黒星がつけばファイナル出場、立命が引き分けか勝利すれば4位が確定する状況だった。
その12日の試合では、序盤にリードを奪った立命が9-6で逃げきり、ファイナル出場を決定。この時点で神戸大の順位が決定し、目標の関西6連覇は果たせなかった。
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