8月3日付の日経新聞朝刊によると、日本経済新聞社は各国立大学が設置した「経営協議会」の学外委員にアンケート調査を行った。
アンケートは6月から7月にかけて、学外委員全員に実施し、60・2%にあたる372人から回答を得た。
調査によると、68・9%が「法人化後、大学の意識改革は進んだ」と考えている。また「評価の低い国立大学法人は淘汰されるべきだ」との質問には24・7%が「そう思う」と回答。「どちらかというとそう思う」を合わせた66・1%が淘汰の必要を指摘した。【8月3日 UNN】?
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