「kobe-u.comサービス」のウェブメールが、工事のトラブルで3月29日夕刻まで閲覧できない状態になった。今回のサーバー更新で、メールは初期パスワードで設定し直す必要がある。【3月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
神戸大の学生や課外活動団体が加入するインターネットプロバイダー「kobe-u.comサービス」のサーバの全面リニューアル工事は、予定されていた3月29日午前10時の工事終了時刻を過ぎても一部にエラーが続き、ウェブメールが復旧したのは夕刻になった。
29日午後11時現在、担当者は、「すべてのメニューで新しいサービスに切り替わった。現在はシステムに異常はない」としている。
メールは、初期のパスワード(加入時に配付されたもの)で設定し直す必要がある。ホームページ上で閲覧するウェブメールも、パスワードが初期のものに戻っている。
事業主体の松下電器神戸パナソニックセンターでは、「18日ごろに郵送(22日ごろまでに配達)された案内に初期パスワードや設定方法が書いてあるので、参考にしてほしい」と話している。加入者のうち、課外活動団体については、ほとんどが大学あて郵送されているという。?
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