六甲祭開幕前日となった11月11日、「プレ六甲祭」(応援団、KUBC、神戸大新聞会、生協組織部主催)が国際文化学部前庭で開催された。たまたま通りかかった学生もゲームに参加し、六甲祭本番に向け盛り上げた。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
オープニングは応援団総部によるチアリングファイト”六甲祭バージョン”。下校途中の学生も足をとめ、人が集まりだした。会場では六甲祭のテーマ「Re:」にちなみ、レモネード(Re:モネード)が無料配布されたり、卓球ラリー(ラRe:ー)のゲームなどが行われた。 ビンゴゲームではマウンテンバイクなどの景品も。ただし景品はクジをひいて決定。最初にビンゴを達成した男子学生(発達科学部・2年)はトレーディングカードセット。「うれしいやら悲しいやら。でもどちらかといえば悲しい」と悔しそうだった。プレ六甲祭の責任者を務めた石渡雅子さん(農学部・3年)は「ビンゴもゲームも人が集まってくれてなかなかよかった」と満足げ。ミニゲームで人をあつめ、ステージ企画を見てもらうという
【写真下】ビンゴを達成して抱き合って喜ぶ参加者(左)とスタッフ(11月11日・国際文化学部前庭で 撮影=大野将寛)
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