北アルプス・大日岳(富山県、標高2501メートル)で2000年3月、文部省(現・文部科学省)の登山研修所主催の冬山研修会に参加した当時神戸大2年の溝上国秀さん(20)ら2人が雪庇(せっぴ)の崩落で死亡し、遺族が国を相手に損害賠償を求めている訴訟で、遺族がこのほど、富山地裁に公正な判決を求める署名5000筆を提出した。2月11日付毎日新聞電子版が伝えた。【2月11日 UNN】
遺族は2003年4月から5回にわたり署名提出していて、計17万6791筆になった。判決は4月26日。
署名について「http://www.geocities.jp/sa9zi2005/」と「http://www.eonet.ne.jp/~kuni」まで。
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