六甲祭お笑いグランプリが午後2時から六甲台第一学舎102教室で行われた。4組の芸人が漫才を披露し、お客さんの投票によりグランプリが決められた。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】?
グランプリに選ばれたのは「ネオシン」の二人。入試の合格発表に訪れた変わった二人組みを演じ、4組の中で最も笑いをおこしていた。二人には六甲祭実行委員から表彰状が送られ、二人は満足した様子を見せた。
お客さんが実際に芸人と漫才ができる、体験漫才も行われた。体験漫才とは、用意されていた台本を使ってメンバーと一緒に漫才ができるというもの。台本には振りとオチだけが書かれていて、芸人とお客さんが即興で漫才を作った。2人の観客が漫才に挑戦し、会場からは大きな笑いがおこっていた。会場にいた六甲祭実行委員も参加し、芸人と即興で漫才を作り上げた。
体験漫才に参加した観客は「はずかしかった」と照れ笑い。ネオシンの二人は「新鮮」「楽しかった」と話し、「いいお客さんばかり。また来たい」と笑顔を見せた。
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