六甲祭2日目のメインイベントであるプロコンサートが六甲台グラウンドで行われた。ゲストのロードオブメジャーが、秋が深まって寒くなった六甲を熱くなるライブを行った。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
ロードオブメジャーはテレビ番組内の企画で結成され、インディーズとして2002年シングル「大切なもの」でデビュー。その後メジャーデビューを果たし、現在までにインディーズ・メジャー通算9枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしている。
グラウンドの一角に設営されたメインステージには、午前9時から会場に詰めかける熱狂ファンの姿も見られた。約1時間のライブではアーティストと観客が一体となり、熱いステージを作り出していった。ボーカルの北川賢一さんが神戸出身で、今回が凱旋ライブとということもあり、MCでは地元の話題も飛び出し笑いを誘っていた。
ライブを見た観客の1人は「最後の曲しか聴けなかったけれど、この曲が一番好きだったのでよかった」と笑顔。これから寒くなる季節に熱いライブが活力を与えてくれた。
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