落語研究会による「新春寄席」が1月16日から18日にかけて行われた。千秋楽となる18日は大喜利も行われ、多くの観客が国際文化学部休養室に詰めかけた。【1月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
3日間行われた「新春寄席」では計5人が演目を披露。最後は総勢9人による大喜利で締めくくられた。
大喜利ではまず観客から出されたお題をもとに即興でなぞときを披露。続いて、こじつけ川柳。最後は店の名をあげ、一から順に数字に絡んだ商品名をあげる遊びが行われた。
会場に集まった観客は立ち見もでるほどの盛況ぶり。今年の「初笑い」を楽しんだ。
寄席を終え、会長のみなと家さあふさん(工・2年)は「楽しいのが一番でした」と振り返る。観客の安田弓彦さん(工・2年)は「アホでおもしろかったです」と笑顔だった。
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