平成18年度リーダーズトレーニングが1月27日、神戸大で行われた。文化総部・体育会所属の課外活動団体から次期リーダー2人ずつが出席。グループ討議などを通し、リーダーに求められるものを学んだ。【1月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
講師として招かれた財団法人野外活動協会事務次長の下前康夫さんは「リーダーに求められるものは、本人の意欲とメンバーからの信頼」とした上で、メンバーと関わりあう対話能力の大切さを話した。 その後行われた市民救命士のよる応急手当講座は今年が初めて。出席者は実際に三角巾を使って手当ての方法を、約2時間学んだ。文化総部・体育会それぞれ4つに分かれて行われたグループ討議では、「グループ内で起きた問題の解決策」など自主的に提案した議題をもとに、各グループ活発な議論・意見交換が交わされた。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。