平成19年度関西学生バスケット男子1部リーグ第5節、神戸大-近大が9月22日に岸和田市総合体育館で行われた。神戸大は49-72で敗れた。【9月22日 神戸大NEWS NET=UNN】
リーグ戦が始まってから勝ちがない神戸大にとって、何としても勝ちたい試合。センターの蔵田(経済・3年)を中心とした攻撃を展開するが、昨季リーグで最多3Pシュート成功数をおさめた岸前など1部リーグを代表する選手を多く抱える近大に終始リードを許し、49-72で敗れた。
「相手はやっぱり上手かった」。試合直後、ルーズボールへの反応、当たりの強さなど基礎的なことがしっかりできているチームと対戦した率直な感想を蔵田は話した。?
リーグは中盤戦に突入。勝利に対する焦りが神戸大を更に苦しめる。この苦しみから解放されるためには、「全員でしっかり戦って、オフェンスを強くしていく」と蔵田は話す。明日は立命大(午後1時から、岸和田市総合体育館で)と対戦する。
●平成19年度関西学生バスケット男子1部リーグ第5節(9月22日・岸和田市総合体育館)
神戸大 49 14-28 72 近大
15-19
11-15
9-10
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