神戸大は7月7日、はしか(麻疹)の患者が、疑いを含めて12人発生していると発表した。そのうち9人が経済学部生であると判明。感染防止のため、経済学部生(昼夜主・夜間主)の全学年は7月7日から7月18日までの期間、自宅待機を義務づけられた。【7月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
期間中、経済学部の全ての授業は休講。経済学部生は全学共通科目や他学部科目も受講できず、課外活動への参加も禁止となった。
野上智行学長は今後の対応について、「休講になった経済学部および経済学部生が受講している科目・他学部科目については、全学的な支援により、補講・試験等について支障のないように配慮する」と公式HPで声明を出した。
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